今回は2024年10月に東京都荒川区(日暮里)に法務省告示校として新規開校したばかりの日本語学校で非常勤講師のご案内をさせていただきます!
★☆★本求人の見所★☆★
尚藝舎言語学院は、美術系大学・大学院への進学を目指す留学生を対象に日本語教育を行う日本語学校です。2018年設立の予備校「尚藝舎」を経営母体とし、2024年10月に法務省告示校として開校、2025年4月以降には文部科学大臣認定日本語教育機関として運営予定です。
本学院は、教育理念「自らの表現を獲得する」を掲げ、作品のテーマやコンセプトを語る力を重視した独自のカリキュラムを提供。美術系大学や大学院への進学希望者を手厚くサポートし、言葉を通じた表現力の向上を目指しています。
さらに、事前研修制度を充実させており、未経験の方でも基礎から実践的なスキルを学べる環境を整備。安定した運営基盤と活気ある新しい職場で、学生一人ひとりに寄り添いながら日本語教師としての経験やスキルを磨いていきたい方におすすめの求人です。
キャリアアドバイザーより
こんな方におすすめです!
- 学生の成長に寄り添いながら、自身のスキルや経験を磨いていきたい方
- 未経験から日本語教師としてキャリアを築きたい方
- 新しい学校で柔軟な発想を活かしながら日本語教育に挑戦したい方
あなたにぴったりの
求人を受け取りませんか?
日本語教師キャリアでは、
希望勤務地に合わせた求人や、
非公開・好待遇求人の配信も行っています。
\ 完全無料!60秒で簡単登録!/
募集内容
学校名 | 尚藝舎言語学院 |
勤務地 | 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里2-12-5尚藝舎ビル ※JR山手線日暮里駅から徒歩4分 |
募集職種 | ◆非常勤講師 |
募集職種の雇用形態 | パート |
就労開始時期 | 2025年4月11日(開講日)以降、ご担当可能な曜日から勤務開始 |
業務内容 | 授業担当、研修 |
メイン使用教材 | 初級オリジナル教材 |
在籍学生数 | 2024年10月開校したばかりのため、現在は1クラス。 2025年4月以降は2クラスの予定。 |
学習者の国籍 | 中国 |
給与 | 2400円/1コマ(45分) ※1回の出勤(4コマ)あたり、事務手当として1200円支給 (授業記録などを記すための手当) |
手当・待遇 | ・交通費支給 ・事務手当 |
勤務時間 | 週1回~、午前9:10-12:30または午後1:30~午後4:50 |
残業時間 | 原則なし |
研修制度 | 4月の開校前までに5回程度の研修あり。 4月の開校前までに5回程度の研修あり。 (1回90分を予定。参加者の予定に合わせ実施。回数は進捗内容により増減する場合があります。) ※1時間当たり1200円支給 ※交通費支給 |
選考の流れ | 書類審査→模擬授業→面接 |
求める人材 | ・以下のいずれかに該当する方 (1)日本語教育能力検定試験合格(学歴不問) (2)4大卒で日本語教師養成講座420時間以上修了 (3)大学における日本語教育主専攻もしくは副専攻 ・教育理念、授業方針に共感していただける方、興味がある方 ・事前研修に参加できる方 ※未経験者の応募可 ※年齢不問 ※副業可 |
応募締切 | 2025年2月28日(ただし、採用者決定次第締切) |
【目的】
課題先行型授業の研修を通して、学習者中心の実践を試み、参加者が教師として成長することを目指す
【目標】
課題先行型授業が行えるようになる
【実施方法】
(ア)事前研修のファシリテーター(主任教員)は、参加者が失敗しても大丈夫だと感じられるような、安心・安全な場で課題に取り組めるようファシリテートすることで、上記目的にある「参加者が教師として成長する」ことを支援する。
(イ)毎回、各教員のうち1~2名が担当し模擬授業(10~15分)を行う。学習者役は他の教員が担う。模擬授業内容は当面初級の文法項目から選ぶ。
(ウ)模擬授業終了後、担当者本人による自己評価
(エ)他の教員(主任を含む)からの評価(良かった点を3つ以上、今後の課題を1つだけ話す)
(オ)担当者は、他の教員から出た今後の課題のうちの1つを、次回演習までに克服に努め、その部分の模擬授業を行い、自己評価をし、他教員からの評価を受ける。
【課題先行型授業の考え方】
課題先行型授業の考え方は「日本語教育の参照枠」で言及されている課題を遂行する力、すなわち暗示的に習得されると考えられている言語スキルを、暗示的な授業方法によって養うためのものである。
テーマ:授業の各場面でいかに『教える』かではなく『引き出す』か
スキル:学習者が「自ら発見・獲得する」ことを促す手法を身につける
【実施内容】
(1)導入
学習者に習得目標項目は示さず、遂行すべき課題のみを示す。学習者が課題遂行へと向かわざるを得ない状況を作る(「IDの第一原理」〔以下ID-1〕における「問題」のプロセス)
学習者が遂行に必要なツール(=習得目標項目)を発見できるように促す。学習者は既習項目を用いて課題遂行を試みる。(ID-1における「活性化」のプロセス)
課題遂行を試みる過程で、学習者は「(遂行に必要なツール=習得目標項目を)使いたい!」と思うようになる。(=内言喚起/ID-1における「活性化」のプロセス)
助け舟(=足場かけ)を出しながら、最終的に習得目標項目をささやく(ID-1における「例示」のプロセス)
(2)応用(ID-1における「応用」のプロセス)
「導入」で得たツールを使ってバリエーションのある課題を遂行する。ペアワーク、グループワークなど、ピア・ラーニング・協働学習の手法による課題遂行を繰り返す。
選考方法
応募方法 | 下記応募フォームより、必要事項を記載の上、送信をお願いいたします。 ※ 応募基準を満たしている方へのみ、キャリアアドバイザーより連絡がございます。 ※ Reboot Japan株式会社が運営する人材紹介業務とそれに付随する業務にのみ使用し、それ以外の目的での使用や他社への譲渡は一切発生いたしません。 詳細は弊社プライバシーポリシーをご確認ください。 |
選考の流れ | STEP プロフィールシートに記入 応募ボタンから、必要事項をご回答ください。 STEP 書類選考・日本語教師キャリアとの面談 資格・要件を満たしているか、お電話にて確認させていただきます。 STEP 学校のフローに沿って選考
STEP 内定 |