
合格を引き寄せるのは、「実践力」と「慣れ」。
2024年から始まった新しい日本語教員試験――。
その中でも最大の関門が、「応用試験」です。
基礎試験が免除される人が多い今、「応用一本」で合格を目指す方がほとんど。
しかし、応用試験で求められるのは、“知識”だけではありません。
実際に現場で活きる「応用力」=「使える知識」と「実践的な思考力」です。
合格への鍵は――
「日々の自主学習」と「試験形式への慣れ」、この2つを両輪で進めること。
本講座は、実践形式の問題演習を通じて、出題パターンに「慣れ」、
自主学習では得づらい「解き方のコツ」と「思考の整理」をサポートします。
迷わず、惑わず、解ける――
あなたの努力を、合格へと結びつけるための“実践の場”として、ぜひご活用ください。
受講対象
2025年の「日本語教員試験」応用試験受験予定の方。
※試験対策講座の特性上、基礎知識は習得の上、試験に向けてご自身で学習されていることを前提としております。
定員
オンラインコース:50名程度通学コース:15名(通学は定員に達したため申し込みを終了しております)
講座スケジュール
<応用試験対策講座>
金曜日 2時間×10回 19:00~21:00
日程 | 内容 | |
---|---|---|
第1回 | 8月22日(金) | 試験概要、講座の構成、教育 |
第2回 | 8月29日(金) | 音声(聴解以外) |
第3回 | 9月5日(金) | 教育 |
第4回 | 9月12日(金) | 言語(含聴解) |
第5回 | 9月19日(金) | 言語(含聴解) |
第6回 | 9月26日(金) | 教育 |
第7回 | 10月3日(金) | 習得 |
第8回 | 10月10日(金) | 教育 |
第9回 | 10月17日(金) | 文化 |
第10回 | 10月24日(金) | 社会・文化・地域 |
※申込フォームは「集中基礎理論講座」「応用試験対策講座」と共用のものになっています。
ご希望のコースを選択してください。
担当講師
カナン東京日本語学校 副校長 生方 哲男
実績
- 日本語教師養成講座(主任)
- 理論科目、実技科目、検定対策特別授業の全てを担当
- 講座開発、講師採用、研修、eラーニング作成を指揮
- 講師採用と研修を担当、学習補助教材用の動画コンテンツ作成と出演
※都合により担当講師が変更になる可能性がございます
受講費
<応用試験対策講座>
・オンライン 55,000円(税込み)
・通学 ※定員15名 55,000円(税込み) (通学は定員に達したため申し込みを終了しております)
※領収書の発行を承っております。必要な方は事務局までお知らせください。
ただし、データ(PDF)のみとなり、現物発行は行っておりませんので予めご了承ください。
領収書データは講座の初回授業日以降に送信いたします。
※お支払いは銀行振込のみとなります。
実施形態
通学は定員に達したため、オンライン参加のみの受付となります。
授業翌週にアーカイブ動画を配信いたしますので、ご欠席の場合は配信をご活用いただけます。
- オンライン:ご自宅などからZoom参加 ※カメラONでご受講ください
- 録画配信 :2025年11月2日まで視聴可能。(YouTubeにて共有予定)
注意事項
※講義時間には練習問題を解く時間が含まれます。
※講座で使用する教材は、オンライン上でデータを共有いたします。オンラインコースの方はご自身でDL・印刷してご活用ください。
※データは授業の週毎にGoogle classroomを使用して共有予定です(各授業週の水曜日頃予定)。資料の現物発送は行っておりません。(30~40P程を想定/昨年参考)
※授業資料の共有、動画の視聴権限などをGoogleのツールを使用して行います。Googleアカウントを作成の上、Gmailにてお申込みをお願いいたします。
※Googleツール、ZOOM、YouTubeを使用しての授業となります。ツールの規制がある国からのご参加は、大変申し訳ございませんが現段階ではお受けすることが出来ません。
※試験の申込はご自身で行っていただきます。お申込み漏れがないようにご注意ください。
※試験ルートの場合、試験合格後に文部科学大臣の登録を受けた登録実践研修機関が実施する実践研修を修了する必要があります。
※経過措置期間の方は、必ずご自身のルートを事前にご確認の上お申込みください。
応募締め切り
2025年8月19日(火)10:00
※申込フォームは「集中基礎理論講座」「応用試験対策講座」と共用のものになっています。
ご希望のコースを選択してください。
カナン東京 2025年「日本語教員試験」合格対策講座詳細ページ
